[全日本女子サッカー]日テレ・ベレーザ−TEPCOマリーゼ
第30回 全日本女子サッカー選手権大会・準決勝 ※45分ハーフ
2008年12月28日 14時 西が丘サッカー場
日テレ・ベレーザ 3−1 東京電力女子サッカー部マリーゼ
得点:前半0分 1-0 [ベレーザ]9-大野忍
前半29分 1-1 [マリーゼ]5-田中景子
後半49分 2-1 [ベレーザ]19-永里優季
後半52分 3-1 [ベレーザ]11-荒川恵理子
《ベレーザ》 《マリーゼ》
岩渕 大野 丸山 本間
永里優 原 鮫島 五十嵐
加藤 澤 田原 上辻
南山 須藤 豊田 近賀 中村 宮﨑 田中 山本
小野寺 天野
<交代>
原→小林弥(25分) 田中→長船(44分)
岩渕→荒川(45分) 五十嵐→神原(55分)
南山→永里亜(69分) 本間→中原(86分)
永里母(ジャビット君のクッションに座っていた)&小林詩織母が前、原ちゃん家が斜め後ろというまるで家族席のようなポジションで見ていた。
開始早々40秒くらいに左サイドで永里優とのワンツーパスで抜け出した大野があっさり決めてベレーザが先制。その後は五分五分くらいの印象で推移、マリーゼはセットプレーからチャンスをつかむことが多くて、ベレーザの先制点が即ワンサイドゲームにつながるわけではなかった。前半29分には田中景子が放ったシュートがベレーザの選手に当たって角度が変わってゴールイン、マリーゼが同点に追いつく。マリーゼは前半ロスタイムの田中景子の交代ってなんだったんだろう?ハーフタイムの交代でも構わないような気がしたけど。
後半4分にベレーザが小林弥生→近賀→永里優とこまかくつないでのゴールを決めて勝ち越し。後半7分には荒川がループを決めてたたみかける。後半に入ってマリーゼは前半のハイペースを維持出来なくなったようで、攻め手を欠くようになって、試合もスコアも動かなくなったような感じだったか。
ベレーザからしてみれば会心ではないものの結構手堅い勝利であったようには思う。
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