[高円宮杯(U-15)決勝]FC東京U-15深川−アルビレックス新潟ジュニアユース
高円宮杯 第20回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
決勝戦 ※40分ハーフ
2008年12月29日 11時半 国立競技場 観衆5,362人
FC東京U−15深川 1−0 アルビレックス新潟ジュニアユース
得点:54分 1-0 [FC東京]9-渡辺直輝
《FC東京》 《新潟》
中川 早川 前田
二瓶 橋本 大森 滝澤 桑原 齋藤
野沢 伊東 宮内
伊達 村松 山口 新谷 山岸 石井 若月 池田
山下 高橋
<交代>
中川→渡辺(52分) 宮内→池田(52分)
両チームとも手堅い試合運びの立ち上がりで、新潟がやや優勢の試合運びをしていたように見えたけど、深川もきっちり守っていて、そういう意味では深川ペースだったのかもしれない。
ハーフタイムをはさんで深川は1トップからはっきりとした2トップに変えてきていた。後半に入って新潟の攻撃が迫力を増すが、先制点をあげたのは深川。後半14分にセンターバックの山口が蹴った長いFKをゴール前の橋本が落として、それを交代出場したての渡辺が決めたの。
その後は新潟の猛攻を深川が守り倒して勝利。深川からしてみれば予想通りの展開に持ち込めたような感じだったような。3年前(岩渕良太が中3だった)に成し遂げることが出来なかった優勝ってことでおめでとさんです。
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