[練習試合]横浜F・マリノス−東海大学
2009年2月17日 14時 MM21トレーニングセンター
※45分×3本
横浜F・マリノス 9-2(1-0,6-0,2-2) 東海大学
◇1本目◇
坂田
山瀬功 狩野
小宮山 小椋 河合 清水
中澤 松田 栗原
秋元
得点:22分 1-0 [横浜]坂田大輔
日本代表監督の岡ちゃんが見に来ていた。東海大は4-4-2。開始2分、小宮山からのクロスを山瀬功治が外したところでマリノスがタイムアウト。何かと思ったらそのタイミングで全員ビブス着用で背番号が見えなくなって選手の判別がしにくくなった。坂田が髪切ってイメチェンしていたので最初誰だかわからなかった。(^^; 他の選手と区別がつきにくくなっちゃったな。
よーく見ると番号透けて見えた。
マリノスの得点は狩野の右CKから坂田がヘッドで決めたもの。マリノスは守備の安定感は程度計算出来そうではあるんだけど、攻撃がなかなか組み立たないところは去年からの懸案事項を引きずっているようで、今年も得点不足に悩まされそうな予感がしないでもない。
◇2本目◇
渡邉
水沼 齋藤学
山瀬幸 兵藤 アーリア 丁
田中 田代 金
榎本
得点:15分 2-0 [横浜]水沼宏太
24分 3-0 [横浜]水沼宏太
29分 4-0 [横浜]渡邉千真
34分 5-0 [横浜]水沼宏太
37分 6-0 [横浜]金根煥
42分 7-0 [横浜]金根煥
兵藤慎剛
水沼宏太
渡邉千真
兵藤がキャプレンマーク着けて出て来た。今日はこのセットが一番面白かったか。水沼宏太がハットトリック。渡邉千真も去年の早稲田とは違って(^^;ちゃんとラストパスが出てくるようなので、そこそこ出場機会が得られればそれなりに結果は出すんじゃないかと思う。千真の得点の後に金根煥が前線に上がって千真とツートップを組む形で4-4-2にシフトして、金根煥がスピード、高さ、強さを兼ね備えた一級品のFWだったな。去年苦し紛れでずっとFWで起用されていたことが彼のプレーに幅を与えてしまったのかしらね。
◇3本目◇
マイク
斎藤陽 端戸
丁 金井 天野 古部
梅井 金 浦田
飯倉
得点:5分 8-0 [横浜]端戸仁
16分 8-1 [東海大学]
21分 9-1 [横浜]ハーフナーマイク
24分 9-2 [東海大学]
時おり守備がドタバタすることがあって、2失点はFKの壁の数が1枚か2枚かハッキリしていない状態でいる間(最終的には天野っちの1枚だった)にヘッドで決められてしまったものと攻め込まれた時にゴール前がパニック状態になったところをつけ込まれて流し込まれたもの。1本目・2本目を見た後だと守備に脆弱性を感じちゃったな。まあ、メンツ的にいたしかたない面はあるけど。
あまのっち@機能しなかった壁
2本目と同様に途中から金根煥が前線にポジションチェンジをしていたんだけど、32分に相手選手と交錯して足首を傷めて途中退出。残りの時間、マリノスは10人でプレーして結局その後はスコアは動かずに試合終了。金根煥は大きな怪我ではないといいけど。
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