[全日本アイスホッケー選手権準決勝]SEIBU−日光
第76回全日本アイスホッケー選手権大会 準決勝
2009年2月14日 13時 ダイドードリンコアイスアリーナ
SEIBUプリンスラビッツ 5-4(1-2,2-1,2-1) HC日光アイスバックス
もっと座るところもないくらい混むのかと思ったらそうでもなかった。日光側のゴール裏のメッセージがなんかイスラム過激派とかそういう方面っぽいなと思った。(^^;
立ち上がりはアイスバックスが気迫のこもった試合運びを見せてくれて、4分48秒に先制。6分58秒にSEIBUが追いつくものの、14分13秒に日光が再び勝ち越し。第1ピリオドの枠内シュートの数は8対11でアイスバックス優勢だったみたい。
第2ピリオドに入ると3分27秒、3分58秒とプリンスラビッツが立て続けの得点であっという間に逆転するものの、8分42秒にアイスバックスが同点ゴール。2Pのシュート数は13対13のイーブンだった模様。
3−3の同点で突入した第3ピリオドは開始59秒でSEIBUが勝ち越し。16分28秒に9番・佐藤翔がゴール前に抜け出てゴールを決めて2点差になってこれがダメ押しかなと思ったら、直後の17分08秒に日光が1点を返して、最終的にはSEIBUが逃げ切った。3Pのシュート数は15対12で試合通しての合計は36対36だったようだ。
もっとプリンスラビッツが力の差を見せつけるような試合展開になるのかと思ったんだけど、アイスバックスが粘りを見せた形だったか。
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