[全国クラブ大会]タマリバクラブ−駒場WMM
第16回全国ラグビーフットボール大会 決勝戦
2009年2月1日 12時 秩父宮ラグビー場
タマリバクラブ 64-17(21-12,43-5) 駒場WMM
WMMの由来はもっとカッコいいものなのかと思ったら、「WATERMELON MAN」だそうで、スイカ男だったすか。(^^; 東大出身者が母体になっているっぽいクラブのようだ。タマリバはいつもながらの早稲田っぽい顔ぶれ。
立ち上がりタマリバは反則多かったような印象で開始3分、6分と駒場WMMが連続トライをあげて12点のリード。タマリバは12分にSO竹山将史→FL桑江崇行とつないでトライ。18分にはスクラムからの展開でNo.8棚橋建太がトライ、SH石橋章匡がコンバージョンをきっちり決めて逆転。
そのままタマリバのペースになるのかと思ったらその後しばらくの間は試合が膠着、やっとスコアが動いたのが34分、タマリバLO井戸聞多が抜け出してトライを決めて21−12での折り返し。後半はスコアを見ればわかるようにタマリバが着々とトライを積み重ねて、気がついてみればタマリバが大差の勝利で優勝を決めた。
タマリバはWTB高木亮輔とHO石川悠久のスピードある突破が印象的だったな。まあ左ウイングの高木はいいとして、フッカーの石川のスピードが目立つっていうのはなんかキャラ違いのようでそれはそれで面白かった。
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