[J1]横浜F・マリノス−柏レイソル
2009年3月21日 15時4分 日産スタジアム 観衆18,180人
横浜F・マリノス 3−3 柏レイソル
<得点>
2分 1-0 [横浜]14-狩野健太
18分 2-0 [横浜]22-中澤佑二
42分 2-1 [柏]34-杉山浩太
44分 3-1 [横浜]9-渡邉千真
65分 3-2 [柏]10-フランサ
85分 3-3 [柏]11-ポポ
《横浜》 《柏》
渡邉 フランサ 李
狩野 山瀬功 菅沼 太田
小宮山 兵藤 小椋 清水 栗澤 杉山
中澤 松田 栗原 石川 小林 古賀 村上
榎本 菅野
Jリーグは通算入場者数が1億人を突破ということで(そのうち数百人分はオレだと思う(^^;)、試合前に鬼武チェアマンのあいさつ付き。ブーイング類は聞こえてこなかったので犬の人と違って特に嫌われたりとかはないみたい。
開始2分に小宮山のクロスを狩野がヘッドで合わせて先制。その後も山瀬功が突っかけて作ったFKのチャンスを中澤がヘッドで押し込んで順調に追加点も決めて、途中CKからのやや不運気味な失点なんてのもあったりなんかはしたけど、直後に清水からのクロスを千真(卒業式は25日です)がヘッドで決めてまた突き放して、前半はほぼ理想的な展開で進めることが出来ていたように思う。出来れば前半のうちにとどめを刺しておきたかったし実際にそういったチャンスはあるにはあったんだけどねえ、特に千真。ちょっと違うような気がしないでもないが結果的にマリノスは詰めが甘かったかなってことなのかな。
マリノスは後半開始直後に兵藤のシュートがクロスバー直撃という場面があったりなんかしたもののその後ペースダウン。さらに後半19分の山瀬→アーリアの交代(アーリアが守備的中盤に入って兵藤が1列前に上がった)が凶と出ちゃったようで、それ以降は中盤での守備が機能しなくなってしまって2失点を喫して追い付かれちゃった。マリノスはここのところの失点の多さは不本意だな。柏はアーリアと同じタイミングで出て来たポポの投入が大当たりだったったようでまいった。
結果は引き分けだったんだけどマリノスにとっては限りなく負けに近い後味の試合だったようで、後に引きずらないといいけど。
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