[JFL]横河武蔵野FC−FC琉球
第11回日本フットボールリーグ
2009年3月28日 13時 西が丘サッカー場 観衆903人
横河武蔵野FC 4−1 FC琉球
<得点>
47分 1-0 [横河]26-岩田啓佑
48分 2-0 [横河]2-小山大樹
77分 3-0 [横河]9-村山浩史
83分 4-0 [横河]26-岩田啓佑
89分 4-1 [琉球]20-佐藤高志
FC琉球総監督のフィリップ・トルシエが来ていたね。
立ち上がりは横河がテンポ良く攻め込んでいたものの決め切れないでいる間に琉球の永井秀樹に何本かゴール前にパスを出されて(ドリブルをしない永井は永井じゃないような気もしたけど(笑))横河のDFがバタバタしている間に琉球もペースをつかみ始めたかなというところで前半終了。
試合の流れを取り戻したのが後半2分。プレー中傷んだ常盤に代わって前半途中から出場していた早大前副将の岩田が右サイドから目の覚めるようなミドルシュートを突き刺して横河が先制。直後に同じく右サイドから小山がゴールネットに突き刺してこれで決まったっぽかったか。
琉球は永井に代わって出ていた田上が立て続けにイエローカードをもらっていなくなっちゃって、さらにその後に登場した横河の村山キャプテン(昨シーズンは怪我のため出場なしだった)が見事に2年ぶりの復活ゴールを決めてムードも完全に横河のものになって岩田がもう1点。ロスタイムに失点を喫してしまったものの、横河武蔵野の快勝だった。
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