[ナビスコ]大宮アルディージャ−アルビレックス新潟
Jリーグヤマザキナビスコカップ2009 第1節
2009年3月25日 19時 NACK5スタジアム大宮 観衆7,823人
大宮アルディージャ 2−1 アルビレックス新潟
<得点>
24分 1-0 [大宮]3-マト
58分 1-1 [新潟]29-ジウトン
82分 2-1 [大宮]9-石原直樹
《大宮》 《新潟》
市川 石原 大島 田中
橋本 渡部 松下 マルシオ
金澤 新井 千葉 本間
波戸 マト 冨田 土岐田 ジウトン 永田 千代反田 酒井
高木 北野
土岐田の右SBっていうのはきっとなでしこジャパンの近賀コンバートで味をしめた大橋コーチの入れ知恵に違いない。(^^; 土岐田は先入観もあったかとは思うけど守備面でおっかい場面が何回かあって、それが影響してしまったのか攻撃時の正確性も欠いちゃっていたような気がしないでもない。
大宮は前半24分に波戸のオーバーラップで得たCKのチャンスにマトがヘッドで決めて先制。ところが後半13分に課題の右サイドを崩されてシュートを打たれ、これをGK高木がパンチングで弾いたボールをジウトンにループで頭を越されて同点に。後半37分の決勝点はバックからの縦パスを前線に途中出場の藤田が落としたところを石原がゴールにコロコロと流し込んでこれが決勝点だった。
新加入の石原・藤田はプレーに派手さはなさそうだけど、ハードワークで地道に泥くさくゴールに迫ってくれそうなのでこれからも期待は出来そう。センターバックのマトも名前がマト(的)だけに当たりっぽいし(^^;、今年の大宮はそれなりに実のある補強が出来ているのかな。
前半途中で雨が落ちてきて、だんだん降りが強くなってきてどうなるかと思ったけど(去年ここでさんざんたたられたゲリラ豪雨を思い出した。)、後でポンチョ干してたたむのも面倒だし(^^;そのまま我慢してたらやんだので助かった。念のため帽子を持って行ったのは正解だったな。それにしても寒かった。
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