[J1]大宮アルディージャ−ガンバ大阪
2009年4月12日 16時 NACK5スタジアム大宮 観衆14,070人
大宮アルディージャ 3−2 ガンバ大阪
<得点>
22分 1-0 [大宮]3-マト(PK)
34分 2-0 [大宮]9-石原直樹
47分 2-1 [G大阪]18-チョ ジェジン
56分 3-1 [大宮]10-デニス マルケス
89分 3-2 [G大阪]23-レアンドロ
《大宮》 《G大阪》
市川 石原 チョ レアンドロ
橋本 藤本 ルーカス 山崎
金澤 小林慶 遠藤 明神
波戸 マト 冨田 塚本 安田 山口 パク 橋本
江角 藤ヶ谷
ベレーザのサイン会(中地、岩清水、小林海咲)は泣く泣く欠席。15時過ぎに西が丘サッカー場の前からバスに乗って赤羽駅まで行って15時10分赤羽発の高崎線に乗ることが出来たので、15時45分にはスタジアム着。極めて順調だった。
試合は前半21分にゴール前で市川が倒されてPK。これをマトが決めて大宮先制。前半34分にはカウンターでの金澤から左サイドに抜け出した小林慶行にパスが出て、慶行がゴール前に出したクロスをニアで市川がつぶれたところを石原が決めて追加点。大宮は市川の前線でのかなりウザい(笑)動きがずいぶんと効いていたようだ。ガンバは全体的に今イチだったな。ACLの疲れか?みたいな。
ガンバはハーフタイムにルーカスと山崎を引っ込めて人員の配置を変えて来て(橋本と遠藤をそれぞれ一列前に動かした)、それが極めて効果的だったようで、後半は立ち上がりから完全にガンバが圧倒、後半2分にあっさりゴールをもぎ取られた。その後も完全にガンバペースで大宮は押し込まれまくり。それでも押しっ放しのガンバの守りにスキがあったようで、ワンチャンスのカウンターで石原が抜け出してフィニッシュはちゃっかりデニマル。この3点目が大きかったね。
その後もガンバが攻め続け、大宮はDFマトのヘッドを中心に跳ね返し続けるという展開。5分あったロスタイム中に1点は失ったものの、なんとかリードは死守した。大宮はこれが今シーズンホームゲーム初勝利の模様…といいつつまだ無敗だったりするようだが。
ゴール裏に組み立て式のお立ち台が登場した。
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