[J1]横浜F・マリノス−ヴィッセル神戸
2009年4月11日 15時05分 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆12,912人
横浜F・マリノス 5−0 ヴィッセル神戸
<得点>
2分 1-0 [横浜]9-渡邉千真
18分 2-0 [横浜]10-山瀬功治
21分 3-0 [横浜]9-渡邉千真
48分 4-0 [横浜]10-山瀬功治
68分 5-0 [横浜]14-狩野健太(直接FK)
兵藤がゲームキャプテン
《横浜》 《神戸》
渡邉 我那覇
狩野 山瀬功 茂木 ボッティ
田中 兵藤 小椋 丁 田中 松岡 金 石櫃
中澤 松田 金 北本 宮本 河本
榎本 榎本
開始早々の2分に千真があっさりゴールを決めてマリノスが先制。ダイジェスト映像を見ると松田からのロングフィードを受けた兵藤がお膳立てしたものだったみたい。なんかまあ毎回結構簡単そうにゴール決めちゃっててなんともフレッシュさに欠ける新人さんだこと。(笑)
17分にヴィッセルの連続CKで危うい場面を迎えたんだけど、GK榎本哲也が素晴らしい反応でゴールを死守、そしてこれが直後のカウンターにつながった。左サイドを突破した山瀬功治が放ったシュートが見事決まって2点目。これで流れは完全にマリノスに行ったみたいで、21分には金根煥からのロングボールが高くバウンドしたところを宮本と競った千真が決めて得点ランクトップタイに躍り出るゴール。後半には榎本達也のチョンボが山瀬功の2点目のアシストになって、とどめは狩野の直接FK。その他にもチャンス盛りだくさんの内容で感覚的には6〜7点取れてたんじゃないかという印象だったけど。
完封での大勝の裏で失点にはつながらなかったものの宮本に負けず劣らず(^^;密かに中澤の出来が酷かったのが心配ではあるけど。ボンバーはちょっと疲れたまってたりするんじゃないかね。
後半15分に足がつったっぽい丁東浩に代わって天野っち登場。試合前、ハーフタイムと右サイドからクロスを上げる練習を繰り返し続けていたので、中央ではなくサイドで出ることになるんだろうなと思ってたけどその通りだった。ボール持った時のバックスタンドからの声援が歌舞伎のかけ声みたいだったな。
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