[ナビスコ]横浜F・マリノス−大分トリニータ
Jリーグヤマザキナビスコカップ2009 第4節
2009年5月30日 15時 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆8,025人
横浜F・マリノス 3−3 大分トリニータ
29分 1-0 [横浜]10-山瀬功治
54分 2-0 [横浜]10-山瀬功治(PK)
59分 2-1 [大分]27-小手川宏基
81分 2-2 [大分]19-前田俊介
84分 2-3 [大分]19-前田俊介
89分 3-3 [横浜]3-松田直樹
《横浜》 《大分》
坂田 渡邉 山瀬功 高橋
兵藤 狩野 金崎 家長 清武
小椋 宮沢 小手川
小宮山 松田 栗原 田中裕 坪内 上本 藤田 梅田
榎本 西川
前半29分に狩野からのヒールパスを受けた山瀬がゴール左から決めて先制。後半9分には千真のポストプレーから前線に出たボールの行き先になぜか松田がいて、その松田からのパスを受けた山瀬がペナルティエリア内で倒されてPK。これを山瀬本人が決めてマリノスは2点を先取したものの、その後後半14分からの25分間でのよもやの3連続失点でものの見事にひっくり返された。大分は途中出場の前田が2得点で選手交代が当たったようだ。マリノスはシーズン開幕当初の後半突然守備崩壊大量失点症候群が再発したようで、守備の崩壊はシステム云々の問題ではない模様。後半ロスタイム2分に松田が執念みたいな同点弾を決めてのなんとかドローに持ち込んだ。
トリニータはリーグ戦では全然勝てていないけど、カップ戦だと勝ち点を稼ぎそうな予感がなんとなくしてたので、引き分けという結果はある意味予想通りではあるんだけど、3−3というスコアがちょっと予想外だったな。
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