[J1]横浜F・マリノス−川崎フロンターレ
2009年5月2日 15時05分 日産スタジアム 観衆28,016人
横浜F・マリノス 2−1 川崎フロンターレ
<得点>
21分 1-0 [横浜]10-山瀬功治
44分 2-0 [横浜]11-坂田大輔
87分 2-1 [川崎F]14-中村憲剛
《横浜》 《川崎》
渡邉 ジュニーニョ 矢島
坂田 山瀬功 ヴィトール 田坂
小宮山 兵藤 狩野 田中裕 横山 中村
中澤 松田 金 村上 寺田 井川 森
飯倉 川島
諏訪四丁目13時47分発のバスがちょっと遅れてたみたいで乗ることが出来た。それを逃すと14時12分発の便になってしまっていたのでラッキーだったかもしれない。京王永山→橋本と乗り継いで14時49分に新横浜駅到着、15時5分のキックオフにギリギリ間に合った。
この試合、両チームの監督もそうだし、マリノスの兵藤、渡邉千真、フロンターレの矢島、横山と4人の早稲田大OBが名を連ねていた。選手で最後まで出ていたのは兵藤だけだったけど。(苦笑)
前半21分にバックラインの金根煥から出たロングボールがゴール前で大きくバウンドしてルーズになったところを山瀬功治がうまくマイボールにしてシュート、これが決まってマリノスが先制。30分過ぎに松田が傷んで小椋に交代してしまったけど大丈夫か?前半終了間際に山瀬功治が左サイドタッチライン際を突破、ゴール前でラストパスを受けた坂田がDFを振り切り、GKもかわして見事なゴール。この2点目が大きかったかな。
後半に入ってフロンターレが選手交代をして押し込むようになったもののマリノスも割と良いイメージで進んでいたように思う。千真のGK正面とか坂田のクロスバー直撃などというチャンスはあったが決めきれず、後半40分を過ぎたところでCKで時間稼ぎをしたりと消極策が納得いかない部分もあったけど(案の定失点した)、それでもなんとか逃げ切って連勝。フロンターレのACL疲れもあってそれに助けられた部分も大いにあったか。
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