[J1]横浜F・マリノス−FC東京
2009年5月16日 19時04分 日産スタジアム 観衆20,349人
横浜F・マリノス 0−1 FC東京
<得点>
62分 0-1 [東京]14-中村北斗
《横浜》 《東京》
坂田 渡邉 狩野 赤嶺 平山
兵藤 山瀬功 羽生 鈴木
松田 梶山 米本
小宮山 中澤 栗原 田中裕 長友 今野 ブルーノ 徳永
飯倉 権田
松田を一列前に上げるような感じで4−3−3にシステム変更したマリノスはいかにもプレーしにくそうな感じで終始。中盤の守備が空回りでなんとなく兵藤と山瀬の存在が中途半端で影が薄くなっちゃってたかな。組織的に守るということがあまり出来ていなかったようでその分最終ラインに高い負荷がかかってそれを個人能力で処理していただけのように見えた。
CKからの失点の場面はまああれだけたくさんセットプレーの機会を与えてたらいくらなんでも失点はしちゃうかなと思うわけで、コーキチはシステム変更のコンセプトを選手にきちんと理解させた上で実行させたのかが甚だ疑問だし、あまりにも未成熟な内容の試合を見せられた側としては火が通ってない鍋を食わされた客のような心持ちなんすけど。
なんか不完全燃焼だよこれは。
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