[東京六大学野球]早稲田大学−立教大学
東京六大学野球 2009春季リーグ戦
2009年5月4日 13時 明治神宮野球場
W 00010010000001=3
R 00100100000000=2
早稲田:斎藤、大石
立教:戸村、増田健、仁平
ずっと鎌ヶ谷のイースタン(日本ハム−ヤクルト)か千葉マリンのパ・リーグ(ロッテ−日本ハム)のどちらに行こうか迷ってたんだけど、結局神宮に東京六大学野球観に行った。野球部を見に行くのは鳥谷とか青木がいた頃以来だったりするかもしれない。
立教のロゴって「RIKKYO」じゃなくて「RIKKIO」だったみたいで今日初めて気がついた。
早稲田の斎藤佑樹は昨日8イニングを投げてたので今日は出て来てもリリーフなのかなと思ったら先発だった。ラッキーだったのかな。佑ちゃんを見るのは2006年8月の甲子園決勝戦以来かもしれない。
早稲田は攻撃が15安打9四死球に加え振り逃げ等でも出塁があったんだけどタイムリーが出ない。4回表の押し出し四球、7回表のセーフティスクイズでの2点だけで残塁の山・山・山のまま延長に突入、10回表に2死2塁から4番原がセンターに勝ち越しタイムリーかと思ったらこれは本塁タッチアウト。
勝ち越したのは14回表で斎藤に代わって8回裏から好投を続けていた大石がツーアウトからヒットで出塁、続く杉山がレフト前に放った当たりに飛び込んだ立教のレフトがボールを後ろにそらしてこれが二塁打になり、決勝点になった。
なんとか早稲田がなんとか勝って勝ち点は取ることが出来たものの、なんともストレスのたまる試合展開だったよ。途中ベースランニングで足を痛めながらも好投を続けた大石君の活躍が光った試合だった。
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