[キリンカップ]日本−チリ
日本代表 4-0(2-0,2-0) チリ代表
<得点>
前半20分 [日本]9-岡崎慎司
前半24分 [日本]9-岡崎慎司
後半7分 [日本]2-阿部勇樹
後半44分 [日本]19-本田圭佑
玉田
岡崎 中村憲 本田
遠藤 長谷部
今野 阿部 中澤 駒野
楢崎
<交代>
玉田→山田
遠藤→橋本
岡崎→矢野
長谷部→山口
中村憲→香川
長居での試合。晩飯食いながらTBSテレビで見ていた。
チリは少なくとも立ち上がりのあたりでは攻守で南米中堅レベルの実力の片鱗みたいなものは見せてくれたような気はするんだけどなあ、なにぶん今日は球際というか決定的な局面に弱かったような印象だった。
日本は20分に本田のミドルをGKが弾いたところを岡崎が詰めて先制。その後には中盤の右タッチライン際のポジションまで攻め上がっていた中澤からのラストパスを受けた岡崎が再び決めて2点目。後半も早い時間にCKから阿部ヘッドで追加点。後半19分にGK楢崎のパントキックからゴール前に抜け出た中村憲剛が外しちゃった場面はいかがなものかとは思ったが、点差の後ろ盾もあってか日本がイニシアチブを握るような形で進行。ロスタイムに矢野→山田→本田と右につないで行って4点目のダメ押し点。
なんか思った以上に点差開いちゃったみたいな感じで、試合結果の評価とその位置づけが難しい試合になってしまったような気がしないでもないわけで、0−0の緊迫したスコアで推移する時間帯がもっと長く続いてくれていた方がよかったんじゃないかなって気もするけど。
とりあえずは日本代表チームとしては内容・結果ともに上々だったのかなという印象。
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