[PREM]LIVERPOOL v TOTTENHAM
LIVERPOOL 3-1(1-0,2-1) TOTTENHAM HOTSPUR
<得点>
31分 1-0 [LIVERPOOL]9-TORRES
64分 2-0 OWN GOAL
77分 2-1 [TOTTENHAM]15-KEANE
81分 3-1 [LIVERPOOL]15-BENAYOUN
トーレス
ベナユン ジェラード カイト
アロンソ マスチェラーノ
アウレリオ アッガー シュクルテル キャラガー
レイナ
JスポーツPLUSの録画中継を録画しておいたのを見た。
基本的にリバプールペースの展開だったと思う。先制点はスパーズのクリアミスを拾ったジェラードが右サイドに展開、カイトからのクロスをフェルナンド・トーレスがヘッドでフィニッシュ。今日のトーレス王子はちょっと消え気味っぽかったけど、やるときゃやるぜみたいなゴールだったか。
後半19分の得点はシャビ・アロンソからのパスを受けたカイトがベナユンとのワンツーでフィニッシュ…かと思ったら記録はハットンのオウンゴールってことみたい。カイトでいいんじゃないかと思うけど。
後半32分にかなりオフサイドっぽく(ってありゃオフサイドなんじゃねえか?(^^;)ゴール前に飛び出たロビー・キーンに1点を返されたものの、後半36分にアロンソ→ジェラード→ベナユンとつないでこれがダメ押しゴール。リバプールの圧勝だったか。
この試合、ルバプールにとってはジェラードの得点王レース(そういう時に限ってシュートが枠に飛ばない(苦笑))とかGKレイナの完封試合数(キーンにやられた)とかいろいろとポイントはあったみたいなんだけど、最大の注目はサミー・ヒーピアのリバプールでの最後の試合ということだったようで、後半79分にジェラードとの交代で出場、キャプテンマークを着けてのプレーするという粋な計らいだった。
これでリバプールは今シーズンの試合日程を終了。結局ひとつも優勝は出来なかったけど(特にプレミアシップはたった2敗だけだったのにね)、十分満足の行くシーズンではあったと思う。一時期良くない時期なんてのもあるにはあったけど、シーズンを通して(少なくともマリノスよりは)質の高いサッカーを見ることが出来たし(結局40試合以上見ちゃった)、来シーズンに期待をつなげることが出来るいい終わり方だったんじゃないかな。
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