[J1]ジェフユナイテッド千葉−大宮アルディージャ
2009年6月27日 16時 フクダ電子アリーナ 観衆13,079人
ジェフユナイテッド市原・千葉 0−2 大宮アルディージャ
<得点>
36分 0-1 [大宮]13-藤田祥史
77分 0-2 [大宮]13-藤田祥史


《千葉》 《大宮》
巻 新居 石原 藤田
谷澤 深井 パク 藤本
下村 工藤 金澤 橋本
坂本 ボスナー 福元 和田 波戸 マト 冨田 塚本
岡本 江角
大宮は立ち上がりからそこそこボールを保持することが出来ていて、それでも前半最初の方は最終ラインと中盤の間のエリアでボールを失うことが多くて、それがそのまま千葉の速攻に切り替わるような場面が頻繁に見られていかがなものかと思って見ていたのだが、前半途中からはそれも落ち着いてボールポゼション/シュート数(記録を見たら大宮は21本も打っていた)で思いがけずはげしく圧倒していた。
前半36分に石原が放ったポスト直撃弾の跳ね返りを藤田が押し込んで大宮が先制。後半32分には藤本からのクイックリスタート、藤田とボスナーが競る形になったんだけど、ボスナーが慌てて対応をしたところを藤田が見逃さずに奪ってこれがコロコロとゴール右隅に決まって追加点。それにしても石原にしても藤田にしてもよく走ること。交代時の疲れ切り方がすごくてまるで消耗品のようだ。(笑)
大宮はあれだけの決定機を作りながらも2ゴールだけってのはどうなのよって気がしないでもないけど、内容的にはまるで大宮じゃないくらいに(^^;千葉を圧倒しての完勝だった。
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