[J1]大宮アルディージャ−京都サンガF.C.
2009年6月20日 18時 NACK5スタジアム大宮 観衆11,149人
大宮アルディージャ 2−1 京都サンガF.C.
<得点>
22分 1-0 [大宮]3-マト
49分 1-1 [京都]10-ディエゴ(PK)
71分 2-1 [大宮]2-塚本泰史(直接FK)
アルディに超接近して撮ってみた。
ミーヤちゃん
《大宮》 《京都》
土岐田 藤田 石原 豊田
橋本 金澤 林 ディエゴ 渡邉
片岡 安藤 佐藤
波戸 マト 冨田 塚本 角田 李 水本 染谷
江角 水谷
この試合は早大ア女の福島廣樹コーチがマッチコミッショナーだった。調べてみたら3月8日の開幕戦(大宮アルディージャ−清水エスパルス)も福島さんだったみたい。
立ち上がりはどっちもどっちみたいな感じだったか。京都はディエゴあたりに今イチ迫力がなかったような。前半22分に大宮が右サイドで長めのFKを獲得した時に、そういや福島さんってどの辺にいるんだろう…とメインスタンドの方に気を取られていたら、橋本早十の蹴ったボールがニアの冨田のヘッドを経由してゴール前のマトが頭で押し込んで大宮が先制。(^^; 前半終了間際にも大宮自陣からの長めのリスタート、再びよそ見をしている間に石原と競った李正秀に赤いカードが出るし。私は前半に起きた二大事件を見事なタイミングで見逃したということになる。(^^;
後半京都はベンチにいたシジクレイを投入、前半2枚だった中盤のアンカーを1枚に絞って数的不利に対処。後半はそのシジクレイがめちゃめちゃ邪魔だったので存在が効いてたということか。
後半3分に京都が速攻で佐藤勇人→豊田とつないだところを冨田と塚本が挟みうちで止めようとしてPKになってこれをディエゴが決めて同点。後半21分には大宮がゴール正面のFK、これを塚本が決めて大宮が勝ち越し。塚本はそんなに回数蹴らないんだけど得点圏打率(?)はものすごくいいよね。直後から大宮が若干の波状攻撃は見せたものの終盤は数的優位を感じさせないような(^^;時間稼ぎなんかも織りまぜての逃げ切りでとりあえずはめでたしめでたしの勝ち点3ゲット。
<追記>
大宮の布陣を訂正。京都のシステムにマッチアップする形での4−3−3だったみたいだ。(6/26)
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