[JFL]横河武蔵野FC−MIOびわこ草津
第11回日本フットボールリーグ
2009年6月20日 13時 武蔵野陸上競技場 観衆722人
横河武蔵野FC 1−3 MIOびわこ草津
<得点>
15分 0-1 [びわこ]24-田中大輔
67分 1-1 [武蔵野]35-斎藤広野
82分 1-2 [びわこ]10-木下真吾
83分 1-3 [びわこ]9-アラン
《横河》 《MIO》
村山 関野 木下 田中大
遠藤 林 安里 河野
太田 岩田 浦島 中濱
斎藤 瀬田 金守 石川 細貝 谷口 石澤 桝田
飯塚 田中剛
MIOのサッカーは派手さとかそういうのはないのだけれども、ボールを止めて正確に蹴るという基本的な動作がきちんと出来ていたようで、そのパスを受ける側の選手の動きも理にかなっていたのかなという印象。前半15分にゴール前でのパスワークから先制ゴールを決めたMIOが主導権を握る展開になったか。
次第に勢いがつきかけていたかのように見えた横河が後半22分にSB斎藤が目の覚めるようなミドルシュートをゴールネットに突き刺して同点にして、そのままイケイケになることを期待したんだけど、逆に後半37分にMIOのパスまわしから失点を喫する。その直後にはDFの選手(金守だったか?)がちょっとしくじったような感じでペナルティエリア内でGK飯塚とアランが高いバウンドのボールを競い合うような形になってしまってそこからゴール方向にこぼれたボールをだめ押しで叩き込まれて横河にしてみればこの3点目の失点がガッカリだったな。
「天皇杯出場権獲得は明日以降に持ち越しです。」
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