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2009.06.26

劇団、江本純子「セクシードライバー」

劇団、江本純子 第1回公演
「セクシードライバー」
(19時半・ギャラリーLE DECO 4F)

作・演出/江本純子
出演/前田司郎、安藤玉恵

劇団、江本純子1

渋谷のギャラリーLE DECOの4階で。ちなみに先月は5階だったんだけど。画廊のスペースでの演劇なので、一段高くなったステージ然なものはなくて、客席のイスの間にあるスペースで俳優たちが演技をするという形態。基本的には前田司郎と安藤玉恵の二人芝居が繰り広げられるというかたちだった。女性が乗車したタクシーに携帯電話を忘れて、それをドライバーの男(上打田内広)が届けて、そこでの二人のやりとりがメインの戯曲。予定上演時間は1時間22分とのことだったけど、1時間18分くらいだった。

最初は安藤玉恵の役はセリフの口調など江本純子本人が演じた方がいいんじゃないかという気もしつつ見ていたのだが、安藤も実力派のようで気がついたら不満や不自然さは感じなくなっていた。飛びっ切りの美人というわけではないものの表情の豊かさが魅力的な女優さんでそれを間近で見ることが出来てはそれでよかった。

五反田団の前田司郎は写真を見た限りもっと男くさいイメージの人なのかと思ってたら、そうではなくてややキモい系キャラだったみたいで、作家としても芥川賞候補になったりする人だったりするんだけど、そういう小説の怪しげな作風に共通するような雰囲気は持っているかなという印象でそれもそれでまたよし。

途中江本純子がタクシー会社の配車係の川口という女性の役でホントにチョロっとだけ出て来たんだけど、あの場面は不要だったように思う。男が川口に好意を寄せているという設定だったんだけど、この場面があったために川口=江本純子というイメージが固定されてしまって、あくまでも川口の存在は観客の想像上に置いておく方が良かったと思うし、そうするべきだったと思うけどな。

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