[W杯予選]日本−カタール
2010FIFAワールドカップ南アフリカTM アジア最終予選
2009年6月10日 19時35分 横浜国際総合競技場 観衆60,256人
日本代表 1−1 カタール代表
<得点>
前半2分 1-0 OWN GOAL
後半8分 1-1 [カタール]9-ヤハヤ(PK)
マリノスケと握手をしたよ!(笑)
《日本》 《カタール》
玉田 12
岡崎 中村憲 中村俊 5 11 9
橋本 阿部 10 17
今野 闘莉王 中澤 内田 3 13 6 16
楢崎 2
石井竜也の黒メガネでの国歌斉唱ってのはどうなんだろうね。あまりよろしくないような気がするんだけど…。
カタールのゴールキーパーが背番号2ってのはなんか珍しいような。試合開始直後に俊輔からのパスを受けて右サイドを抜け出した内田が入れたクロスをカタールDFが見事なオウン・ゴール。日本にとってはこれがスミイチの得点になっちゃった。
後半にカタールが同点に追い付いたのは中澤が取られたなんか怪しげな判定のPKで。主審のファールの判定基準ががかなりインチキくさかったような気がする、というかずいぶんとカタール寄りのように見えたけど。ホームチーム贔屓で笛を吹けとは言わないけど、せめて平等かそれに近いと思えるようなジャッジをしてほしかったよ。
カタールはこの試合に勝って勝ち点3を加えればまだ本大会出場の望みはあったみたいで、普通はそういう状況だったらもっと必死に火事場の馬鹿力的にねじ巻いて行くかと思うんだけど予想以上に淡々とサッカーをしていたような印象。結局引き分けて可能性がなくなったみたい。監督のブルーノ・メツが機能性を追求するがあまりにチームから喜怒哀楽が欠落してしまっているんじゃないかななんて仮説を考えてみたりしたんだけどどうなんだろうね。
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