[ナビスコ]ガンバ大阪−横浜F・マリノス@万博
ガンバ大阪 1−3 横浜F・マリノス
<得点>
40分 0-1 [横浜]10-山瀬功治(PK)
49分 1-1 [G大阪]2-中澤聡太
68分 1-2 [横浜]11-坂田大輔
85分 1-3 [横浜]3-松田直樹
《G大阪》 《横浜》
チョ レアンドロ 金
ルーカス 二川 兵藤 アーリア 山瀬功
遠藤 明神 松田 小椋
安田 山口 中澤 橋本 小宮山 中澤 栗原 田中裕
藤ヶ谷 飯倉
フジテレビNEXTのライブ中継で見ていた。ガンバが優勢っぽい展開で進んでいたように見えたんだけど、前半39分に田中裕介からのスローインをゴール前で受けた兵藤が中澤聡太に体勢崩されてちょっとラッキー気味なPKもらって、これを山瀬が決めて先制。
マリノスは後半あたまに山瀬、兵藤→坂田、狩野という交代。コーキチがレベルダウンをせずに得点につながりそうな選手交代をするっていうのはなんか珍しいような気がした。(^^;
後半立ち上がり4分にガンバの右CKからの展開で遠藤からのクロスを中澤聡太に同点ヘッドを決められて、そのままシュンとしてしまっていつものパターンになっちゃうのかと思ったら、後半23分にカウンターで抜け出した田中裕介からのパスをゴール前の松田がスルー、それを坂田が決めて勝ち越し。
その後ガンバの攻撃の圧力がどんどんと強くなって行って、残り10分は集中を切らさずに守り切ることが肝要と思いながら見ていたら、残り5分のところで松田(後半30分のアーリア→田代の交代でこの時間帯はトップ下に入っていた)がカウンターで追加点。
マリノスにとっては思惑とおりに進めることの出来たゲームだったんじゃないかと。兎にも角にもアウェイでの3得点ってのはデカイね。
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