[関東女子リーグ]FC PAF−日テレ・メニーナ
第15回 関東女子サッカーリーグ
2009年7月20日 16時 ヴェルディグラウンド(ジュベニール)
※40分ハーフ
FC PAF 0−2 日テレ・メニーナ
<得点>
後半4分 0-1 [メニーナ]2-長澤優芽
後半32分 0-2 [メニーナ]9-田中美南
《メニーナ》 《PAF》
籾木 田中 石黒
中里 高橋 小須田 柳 28 山田
木下 河角 山下 滝沢
長澤 小林 吉林 村松 国貞 新宅 林田
望月 吉田
<交代>
後半0分 清水→小塙 後半17分 28→小野
後半23分 籾木→荒木 後半21分 柳→杉山
後半24分 小林→土光 後半25分 石黒→29
後半36分 滝沢→大原
会場はヴェルディグラウンドだけどPAFのホームゲーム扱いの試合。PAFのユニフォームが日産サッカー部に似た色合いのものであったので、気を抜いてぼーっと見ているとどちらを応援しているのかわからなくなるかもと思ったけど(^^;大丈夫だった。
両チームとも誰もキャプテンマークを巻いてなかったんだけど、コイントスはPAFは16番の滝沢さん、メニーナは木下がやっていてそれぞれゲームキャプテンだったみたい。ちなみにPAFは2番の新宅亜矢子さんと8番の河角多恵子さんのお2人がベレーザOGでいらっしゃいます。
試合はメニーナがペースを握って攻める展開が続いていたんだけど、押しても引いてもなかなかPAFの守備のバランスをつき崩すことが出来ず、それってのは実はPAFのリズムだったのかもしれんのかな。
後半4分に籾木の右CK、ゴール前での混戦を長澤が決めてメニーナが先制。その後やや前がかりになったPAFが見せた抜け目のないアタックから何度かゴール前でのピンチにさらされることはあったものの基本的にはメニーナが主導権を握る形で推移して、後半32分にはPAFが攻めに出たところを荒木が中盤の高い位置でインターセプト、そこからの速攻で田中が追加点を決めて2点差になって、残りの時間は安心して見ていることが出来たかな。
とりあえずはPAFに出会い頭のサブミッションを決められてそれで撃沈(ア女が時々ハマるパターン(苦笑))なんてことにはならなくてよかった。
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