[J1]横浜F・マリノス−モンテディオ山形
2009年7月11日 19時03分 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆13,185人
横浜F・マリノス 1−2 モンテディオ山形
<得点>
2分 1-0 [横浜]11-坂田大輔
79分 1-1 [山形]34-西河翔吾
85分 1-2 [山形]4-小原章吾
《横浜》 《山形》
渡邉 長谷川 北村
坂田 狩野 山瀬功 宮沢 宮崎
兵藤 松田 渡辺 秋葉
小宮山 中澤 栗原 天野 小林 小原 西河 宮本
飯倉 清水
天野っちはJリーグ初先発のはず。開始2分にゴール右で狩野のパスを受けた渡邉千真が強引な体勢で放ったシュートの跳ね返りを坂田が押し込んでマリノスが幸先よく先制。その後もボールはマリノスが支配、それなりにチャンスも作ってはいたんだけど、追加点が奪えず。特に後半32分に小宮山が放った枠直撃弾が惜しかったし、これがゲームの流れを変えちゃったような。直後に山形が財前(途中出場のこの人だけがなぜだか長袖だった)のCKから西河が決めて同点にして、後半40分にはやはり財前のFKから今度は元マリノスの小原にキツーい逆転弾を食らって、後半29分から途中出場の財前のセットプレー2発に沈んだ形で山形の思うツボになっちゃった。
今シーズンは開幕から同じパターンでの負けや引き分けの試合を見せ続けられてなんかこの手のストレスに対する耐性が養われつつあるようで(^^;勘弁してほしいよ。内容的に最悪だったりすると諦めもつくんだろうけど、そういうわけでもないところが問題と言えば問題のような気もするし。
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