[J1]横浜F・マリノス−アルビレックス新潟
2009年7月18日 19時04分 日産スタジアム 観衆22,681人
横浜F・マリノス 1−1 アルビレックス新潟
<得点>
24分 0-1 [新潟]11-矢野貴章
47分 1-1 [横浜]11-坂田大輔
《横浜》 《新潟》
渡邉 大島
兵藤 山瀬功 水沼 ペドロ 矢野
松田 小椋 松下 本間 酒井
田中裕 中澤 栗原 天野 中野 永田 千葉 内田
飯倉 北野
<交代>
45分 水沼→坂田 74分 中野→ジウトン
70分 渡邉→金 89分 酒井→マーカス
78分 兵藤→アーリア
キックオフ10分前くらいに着いた。特設の「ピッチレベル観戦シート」はそれほど売れ行き芳しくなかったみたいで端のブロックは空いていた。
新潟はマルシオと千代反田が出場停止だそうできっと得点力ダウンでラッキーなんだろうな思ったら、前半24分にバックラインの千葉から前線の矢野キショウへの縦ポン一発が通って新潟があっさり先制。
マリノスはハーフタイムに水沼に代えて坂田を投入、これが当たった形で後半2分に自陣ゴール前での栗原(?)のゴール前でのクリア空振り(あれはヒヤリとした)をうまくリカバリー、右サイドからくり抜く形での速攻で最後は坂田が同点弾を決めた。天野っちがアシストだったみたいだ。
その後はマリノスが完全に圧倒していたように見えたんだけど、あと1点が決めることが出来ずにそのままドロー。マリノスは内容的には悪くなかったと思うので、このレベルのサッカーが続けられれば自然と結果はついてくると思うんだけど、問題は維持ができるかどうか。
コーキチはナビスコのガンバ戦でちょこっと味をしめたのか、今日はそれほど品質の低下しない選手交代だったような気がする。というかこの試合は選手の途中交代を見越した上でのスタメンの組み方だったみたいだな。
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