[関東女子リーグ]日テレ・メニーナ−浦和レッズジュニアユースレディース
第15回 関東女子サッカーリーグ
2009年7月18日 16時 ヴェルディグラウンド(ジュベニール)
※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 1−2 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース
<得点>
前半5分 0-1 [浦和JYL]6-大宮玲央奈
後半24分 1-1 [メニーナ]14-中里優(PK)
後半27分 1-2 [浦和JYL]8-竹山裕子(直接FK)
《メニーナ》 《浦和》
籾木 田中 長井 橋本
中里 高橋 隅田 加藤 中村
木下 大宮 岸川
長澤 小林 吉林 村松 竹山 長嶋 千葉 後藤
望月 池田
<交代>
後半12分 隅田→清水 後半0分 長井→33
後半26分 籾木→荒木 後半13分 中村→藤掛
日差しはさほどではなかったんだけどかなーり蒸し暑かった。まあ日本だからしょうがないですけど。(笑)
基本的に一進一退に見えたんだけど、開始5分の浦和の左サイドからの崩し、竹山のクロスを加藤がつないで大宮がボレーでフィニッシュしてあっさり先制を許す。後半に入って24分、籾木からのパスを受けた中里がゴール前で倒されてPKの判定、これを中里本人が決めて同点に追いつくものの、その3分後に浦和が右サイドでのかなり距離あったFKを竹山がゴール左上に見事に突き刺してこれが決勝点となった。
体格的に劣るメニーナは個々が上手ではあるんだけど、ショートパス主体の攻撃が一本調子な感じに陥ってしまって、攻撃が浦和の守備陣が対応可能な範囲内に収まっちゃっていように見えた。相手ボールを奪った後の切り替え(なんかまったり気味だった)をもっと早くするとか(蒸し暑い中では運動量的に大変だけどね)、もっと積極的にシュートを打つとか(フェルナンドトーレス的視点ではフィニッシュが1テンポもしくは1テンポ半遅かった場面が多かったような印象)素人目に見ても改善点はあったよね。
後半39分をまわったところまで見て走ってバス停に向かっちゃったんだけど、その後ロスタイムも含めて何も起こらなかったらしい。ちなみに乗ろうと思っていた17時35分のバスは7分遅れでやって来たので試合を最後まで見ても大丈夫だったみたいだ。帰りは多摩川の花火大会のおかげで京王稲田堤駅〜JR稲田堤駅間が人で大交雑だった。商店街が普段通りの人出だったら南武線の電車、もう一本早いのに乗れたかもしれない。
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