[関東女子リーグ]浦和レッズジュニアユースレディース−早稲田大学
第15回 関東女子サッカーリーグ
2009年7月26日 15時15分 レッズランド(A1) ※40分ハーフ
浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース 2−1 早稲田大学ア式蹴球部
<得点>
前半24分 1-0 [浦和]10-長嶋洸
前半29分 1-1 [早大]10-小野瞳
後半19分 2-1 [浦和]9-橋本舞
《浦和》 《早大》
橋本 44 大滝 有町
加藤 中村 小野 小山 谷本
小島 大宮 杉山
上野 千葉 長嶋 後藤 鶴田 今井 島田 菅藤
池田 鈴木
<交代>
後半5分 小島→33 後半0分 有町→原
後半35分 後藤→山田 後半7分 谷本→山根
後半19分 大滝→八木
ぴーかんで日差しが暑かったけど風やや強しな天候の中での試合。ピッチレベルにいるとガンガン聞こえてくる島田知佳のコーチングがなんか感動的だった。後半にその島田のミスに連動したかのような鈴木望の慌て気味なクリアが浦和の選手に直撃した跳ね返ったボールがクロスバー直撃、その跳ね返りをキャッチするというアクロバッティックな場面があったりなんかして、鈴木は素早い反応での鈴木ならではのナイスセーブもあったけど、なんとなくだんだんと本性を見せ始めているような気がしないでもないけど俺は慣れているから大丈夫だ。(^^; ビビらずにどんどん行きましょう。
試合の方は前半24分にCKから浦和が先制、前半29分に早稲田が速いパスワークで浦和の左サイドを崩して大滝のラストパスを小野がサクッと決めて同点。後半19分に浦和の中村みづきがゴール右に抜け出してゴール前の橋本がフィニッシュ、これが決勝点になっちゃった。
早稲田は結構スコアリングポジションにランナーは進めるんだけど、クリーンアップ(FW陣)が交代出場組も含めて仲良く揃ってタイムリー欠乏症。ヒットでなくても外野フライがあと1本打てていれば3塁ランナーを返せたのに…的な場面満載の展開だったように思うわけで、実力的にも内容的にもスコア的にも早稲田が圧倒して勝たにゃいけない試合だったと思ったけど。浦和のGK池田咲紀子が大当たりでシュートが全部吸い寄せられちゃっていたなあ。
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