[なでしこリーグ]浦和レッズレディース−日テレ・ベレーザ
plenusなでしこリーグ2009ディビジョン1
2009年7月11日 15時 駒場スタジアム
浦和レッドダイヤモンズレディース 2−1 日テレ・ベレーザ
<得点>
28分 1-0 [浦和]10-安藤梢
40分 1-1 [ベレーザ]19-永里優季
77分 2-1 [浦和]9-北本綾子
《浦和》 《ベレーザ》
安藤 北本 大野
堂園 柳田 岩渕 永里優 永里亜
庭田 高橋 宇津木 南山
竹山 矢野 熊谷 土橋 須藤 豊田 岩清水 近賀
山郷 松林
浦和が安藤の個人技による突破、自らお膳立てしてのゴールで先制。ベレーザも結構攻め込んではいたんだけど、大野のシュートを山郷が止めるというパターンのスパイラルにはまってしまっていたみたい。(苦笑) それでも40分にゴール左に抜け出た永里優が決めて同点での折り返し。
後半立ち上がりのベレーザはボールへの反応が早くて、攻守のバランスも良くてなかなかよかったんじゃないかと思ったんだけど、後半11分の宇津木のゴール前でのシュート前のトラップはガッカリだったな。あれでボールだけでなくチームの勢いも止まっちゃったような印象。
終盤の浦和はそれほどガツガツ行っているような印象ではなくて、引き分けでもいいつもりで進めているのかなって感じに見えたんだけど、後半32分に右サイドからのクロスをファーで北本がヘッドで合わせてこれが決勝点。ちょっとした隙を見逃さなかった浦和の試合巧者ぶりがで勝敗を分けちゃったかね。
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