[J1]横浜F・マリノス−大宮アルディージャ
2009年8月19日 19時33分 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆11,025人
横浜F・マリノス 1−0 大宮アルディージャ
<得点>
11分 1-0 [横浜]9-渡邉千真
《横浜》 《大宮》
渡邉 坂田 ラファエル
兵藤 アーリア 藤本 橋本 内田 石原
小椋 河合 片岡
金井 中澤 栗原 田中 波戸 マト 冨田 塚本
飯倉 江角
<交代>
60分 坂田→山瀬 45分 冨田→金澤
75分 アーリア→小宮山 58分 藤本→ドゥドゥ
78分 河合→田代 83分 内田→パク
前半11分に兵藤のCKから千真がヘッドで決めてマリノスが先制。これが決勝ゴールになった。
スコアが動いた後の大宮は石原が前線寄りに位置するようになって、4−4−2の状態でいる時間が長くなったように見えた。長身のラファエルは初めて見たけどかなり真っ当な部類なFWなのかなという印象。石原が例によって虎視眈々と狙っていていつかやられちゃいそうな予感がしたんだけど、やられる前に終わってくれて助かった。石原に加えて藤田でも投入されて走りまわられてかき回されたりした日ににゃどうなってたかわからないけど、藤田の出場機会が無かったのはマリノスにとってはありがたかったかも。ドゥドゥも初めて見たけどサイババみたいだった。(^^; 一発あわやなシュートを放たれてヒヤッとした。
マリノスは得点シーン以外は著しく中身の薄いゲーム運びだったと思うわけで、途中出場の山瀬功治の別世界的なキレキレ状態に目に行った以外はよくまああの内容で勝てたなあ…みたいな感じで、ラッキー以外の何ものでもなかったような気がしないでもない。もちろん内容が素晴らしい負けゲームを見せられちゃうよりは全然良いんだけど、次につながりそうな何かが欠如していたゲームだったような気もするんだよな。
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