[J1]柏レイソル−横浜F・マリノス
2009年8月22日 19時35分 国立競技場 観衆22,145人
柏レイソル 1−1 横浜F・マリノス
<得点>
74分 0-1 [横浜]13-小宮山尊信
87分 1-1 OWN GOAL
《柏》 《横浜》
田中 ポポ 渡邉 坂田
大津 菅沼 狩野 山瀬功
杉山 小林慶 松田 小椋
小林祐 近藤 パク 藏川 小宮山 中澤 栗原 田中
菅野 飯倉
<交代>
45分 田中→フランサ 61分 坂田→アーリア
74分 杉山→大谷 61分 狩野→兵藤
76分 小林慶→北嶋 80分 渡邉→河合
試合前にマリーシアの石井さんから麻布十番・浪花家のたいやきをいただいて、王道な味が美味でちょっと感動。包装に経木を使っているところにもお店の気配りが感じられる。
マッチコミッショナーが早大ア式蹴球部女子の福島廣樹コーチだった。
前半はどっちもどっちで、マリノスも内容的に悪くはないが良くもないような印象。前半20分過ぎに始まった神宮球場5回裏終了後の花火が打ち上がっている間にポポがゴール前でヘディングシュートでこれは飯倉がセーブしたけどちょっとヒヤリ。そのままCKでピッチから目が離せず、出来れば花火の最中は中盤でぐだぐだしていてほしかったな。(笑) 後半13分の山瀬の2度目の警告での退場の場面での山瀬ファールのジャッジ(柏の選手が山瀬を引っ張って倒したファールのように見えた)は言われなき罪のような気もしたけど、プレーにではなく異議に対してだったみたいで、兵藤あたりが日頃から実践しているっぽい(^^;警告を受けない文句の言い方を見習った方が良いかもしれない。
数的不利になった後のマリノスは狩野&坂田→兵藤&アーリアの2枚替えが効果的だったように見えただけになおさら退場が無かったらどうなってたんだろうと思うわけで。それでも左サイドをぶち抜いた小宮山のゴールで勝ち越して、その後も兵藤とアーリアがそれぞれゴール前で決定機を迎えだんけど決めきれず。これがどちらか決まっていてくれてればねえ。後半35分の千真→河合の交代のタイミングで松田がトップを張るが今イチ機能せず。(^^; ちなみに金根煥はメンバーに入ってなかったようで。
終了間際に柏が押し込んだ場面で中澤(だったみたいだ)のクリアがオウンゴールいなって同点になってそのままドロー。勝ち点3だったのが1に減ってしまったという結果はまあやむなしか。内容的には若干は次回につながりそうな感触はあったような気がするわけで。とりあえずは再開後の3連戦を負け無しで乗り切ることが出来たということはまあ御の字かということにしておく。
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コメント
山瀬の二枚目は、審判への異議に対して出されたものではありませんよ。完全に引っ張られていたのにシミュレーションをとられてのものです。
投稿: | 2009.08.23 05:59
コメントありがとうございます。試合直後に見たJ's Goalのスコア速報に「異議」と書いてあってそれを信じ込んでおりました。
投稿: 劇団天野屋 | 2009.08.23 09:56