[JFL]横河武蔵野FC−ソニー仙台FC
第11回日本フットボールリーグ
2009年8月8日 18時 江東区夢の島競技場
横河武蔵野FC 1−2 ソニー仙台FC
<得点>
10分 1-0 [武蔵野]20-冨岡大吾
45分 1-1 [ソニー]11-町田多聞
68分 1-2 [ソニー]24-澤口泉
《横河武蔵野》 《ソニー仙台》
冨岡 長沼 澤口 町田
遠藤 池上 花渕 大瀧
常盤 太田 瀬田 今田
斎藤 小山 瀬田 石川 天羽 比嘉 谷池 橋本
飯塚 金子
夢の島競技場から道一本隔てた夢の島陸上競技場で「情熱大陸SPECIAL LIVE」なるものをやっていて、一青窈、藤井フミヤ、森山直太朗、葉加瀬太郎といったあたりのパフォーマンスがタダで聴こえていたのはいいけど、その音が大きくてこちら側の場内アナウンスが聴きにくいという状態だった。
試合の方は立ち上がりからソニー仙台ペースで11番・町田の裏への突破を中心にチャンスを作っていたと思うんだけど、開始10分に先制したのは横河武蔵野だった。いまひとつ組み立てが出来ない展開が続いていた横河だったんだけど、ここだけは面白いようにショートパスがつながってソニー仙台の守備を崩して冨岡がフィニッシュ。その後もソニー仙台が攻めてたんだけど、GK飯塚が再三の好セーブでしのいでいたような印象。
ところが後半キックオフとほぼ同じくらいのタイミングで始まった東京湾大華火祭の花火に気を取られている間にソニー仙台・町田がゴール前に抜け出して同点ゴール。後半開始30秒くらいだったか。後半23分にはソニー仙台が右サイド→左サイドと振っての攻撃が横河の守備を崩して勝ち越し。試合終盤には横河が押していたんだけど決めきれず。こぼれ球を拾って4発連続シュートなんて場面もあったんだけど。
そういや後半36分には主審が足を傷めたみたいで、主審→第4の審判員、メインスタンド側の副審→主審、第4審→メイン側の副審という入替があってちょっと珍しかったかも。観戦する方としては後ろから聴こえてくる情熱大陸ライブの音と前方に見える花火とで気が散ってなかなか試合に集中出来ず、落ち着かないゲームだったですかね。(苦笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント