[ミニ国体サッカー]茨城女子−東京女子
第64回国民体育大会 関東ブロック大会 サッカー競技 女子
2009年8月15日 11時半 習志野市秋津公園サッカー場 ※35分×2
茨城県女子 1−2 東京都女子
<得点>
後半20分 0-1 [東京]2-藤澤真凛
後半26分 0-2 [東京]14-横山久美
後半31分 1-2 [茨城]13-亀井祐美
元ベレーザで今はスフィーダでプレーをしている松原萌がキャプテンだった。
立ち上がりから東京が積極的に攻めてシュートを放つものの茨城GK一谷朋子の好セーブを中心に守られちゃって決められない展開が続く。野球で言うところの「残塁の山」みたいなタイムリーが出ないような展開(まるで昨日の日ハムみたいだ(苦笑))でヒヤヒヤした。そして茨城が時おりその隙をぬうように逆襲を仕掛けるという図式でここでボコンと一発茨城に決められちゃうと東京としてはヤバかったかもしれないけど、ここは頑張った。
東京が先制点を決めたのは後半20分。右サイドからの展開、中央で高畑がタメを作って左サイドに出したパスを藤澤が放ったシュートが決まったもの。26分には八木→横山という十文字高校すれ違いコンビで追加点。結果的にはこの追加点が大きかった。31分に茨城のパスワークにサクッと崩されて1失点は喫したものの、1点差で東京が逃げ切った。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント