[PREM]BOLTON v LIVERPOOL
BOLTON 2-3(1-1,1-2) LIVERPOOL
<得点>
33分 0-1 [BOLTON]14-K.DAVIS
41分 1-1 [LIVERPOOL]2-JOHNSON
47分 2-1 [BOLTON]21-COHEN
57分 2-2 [LIVERPOOL]9-TORRES
83分 2-3 [LIVERPOOL]8-GERRARD
トーレス
リエラ ジェラード カイト
マスチェラーノ ルーカス
インスア キルギアコス キャラガー ジョンソン
レイナ
Jスポーツ2のライブ中継で見ていた。
イニシアチブはリバプールが握って、ボルトンは時おり見せる速攻もそれほど効果的とは思えず割と攻め手無しのように見えたのだが…前半33分にCKからケビン・デイヴィスが押し込んでボルトンが先制。前半終了間際に今度はリバプールのCKがルーズになったところをグレン・ジョンソンが針の穴を通すようなシュートを決めて同点で折り返し。
後半立ち上がりすぐにボルトンGKからのフィードが前線に抜けてこれをコーヘンに決められてまさかの2失点目、またもやボルトンがリードする。うかつな失点が多いんだよな。
流れが変わったのは後半9分のショーン・デイヴィスの退場。これで流れが変わった。後半12分にフェルナンド・トーレスが同点弾、後半38分にはまたもやCKの流れからジェラードがミドル(小笠原道大のフルスイングのようだった)を突き刺してやっと勝ち越して、最後は逃げ切るようにやっとこさの勝利。
リバプールは勝ったものの内容は良くない。シャビ・アロンソはチームの根幹と言える部分を構成していた選手だったし、抜けた穴が大きいのはわかっていたけど、ここまで影響力が大きいとは想像していなかった。今シーズンのレッズはどうにも厳しそうでなんか思いやられそう。
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