[ラグビートップリーグ]リコー−NEC
ジャパンラグビートップリーグ2009-2010
2009年9月19日 19時 秩父宮ラグビー場
リコーブラックラムズ 27-21(17-11,10-10) NECグリーンロケッツ
キックオフぎりぎりくらいで着くかなと考えていたんだけど、マリノスが勝ってヒーローインタビューと映像ダイジェストを見てゆっくりしてたり、乗ろうと思った横浜線が混雑しすぎてて1本見送ったりしていたら到着がランニングライムで前半33分を過ぎちゃった。
着いた時点で10−8だったんだけど、直後にリコーの11小松が目の前に飛び込んでトライを決めて、10河野がコンバージョンを決めてリコーが得点差を拡げた。40分のホーンの後にホイッスルが鳴ったので、ハーフタイムかと思ってトイレに行ったんだけど、後半始まったらNECの得点が3点増えてた。ロスタームに10安藤がPGを決めてたらしい。(^^;
後半に入ってからも攻撃の鋭さを感じたのはリコーの方で、早速開始2分に10河野がDG、13分にはNEC10安藤のキックをリコー12金澤がチャージ、そのままキャッチしちゃって走り込んでちょっと神業っぽいトライ。10河野のゴールも決まって27−11と突き放す。
NECは後半23分、32分と左サイドのラインアウトから同じような形で19ニリ・ラトゥが2トライを決めて追いすがり、34分にはリコー15ラーカムが2回目の警告で退場になったものの、最終的にはリコーが逃げ切った形。リコーは退場者を出したりはしつつも、フルバックのラーカムが2度もDGを狙ったりと、やんちゃながらも何をしでかすかわからない的な面白さはあったような。NECは引き続き今イチっぽい感じだった。
そういえばこの試合のユニフォーム、リコーが黒、NECが深緑色で両チームとも濃色系だったので、ナイトゲームということもあってか非常に見分けがつきにくかったよ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント