ヤクルト−阪神
阪神 101400101=8
ヤクルト 002000000=2
阪神:○久保、アッチソン、筒井、藤川
ヤクルト:●由規、松井、押本、橋本、李
本塁打:青木15号(ヤ)、新井15号(神)
フジテレビ739の中継で視聴。
ヤクルト先発の由規のピッチングが制球定まらず不安定気味で、それに加えて守備のミスもあって突っ込みどころ満載っぽかった。
タイガースは初回に新井が先制タイムリー、3回表には金本タイムリーときっちり得点を積み重ねるが3回裏にヤクルト4番の青木に2ランホームランを浴びて同点にされてしまった。青木の4番打者というのは変な感じがしたけど、なんかそれなりに機能しているみたい。
阪神は4回に鳥谷・金本の連続タイムリーで4点を勝ち越してこれでほぼ決まりっぽかった。久保も毎回のように複数の走者で塁上を賑わしていたものの由規とは違ってなんとか踏ん張ったような形だった。
流れ的には7回表先頭に新井が押本から放った一発がヤクルトに反撃ムードを断ち切ったような形だったか。最後は藤川が1回1/3イニングを抑えて逃げ切り、再びゲーム差が0.5になったね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント