[セ・リーグCS]中日−ヤクルト
ヤクルト 100000021=4
中日 00203002X=7
ヤクルト:●由規、松井、吉川、押本、五十嵐
中日:○中田、河原、小林正、山井、浅尾、岩瀬
本塁打:和田2号(中)
Jスポーツ2とBS1とニッポン放送とTBSラジオを切り替えながらチェックしていた。ラジオを聴きながらJスポーツ2を見ていると、ラジオが先に答を言っちゃう。(^^;
1回表にヤクルトは宮本が2塁打で出塁して青木タイムリーで先制。3回裏に中日が2アウトからブランコが出塁して和田が逆転ホームラン。
その後5回表の田中浩康のあわやタイムリー安打の場面での畠山本塁封殺と、8回表の1死満塁での志田の併殺打の2つがこの試合の大きなポイントだったようで、ヤクルトは流れをつかみそこねたようだ。逆に両イニングとも直後に中日が得点を重ねる結果になった。
中日が第2ステージに進出。このクライマックスシリーズは問題提起の意味でもヤクルトに勝ち抜いてほしかったんだけど。
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