[J1]川崎フロンターレ−横浜F・マリノス
2009年10月4日 13時03分 等々力競技場 観衆19,951人
川崎フロンターレ 2−0 横浜F・マリノス
<得点>
74分 1-0 [川崎F]29-谷口博之
83分 2-0 [川崎F]34-レナチーニョ
《川崎》 《横浜》
鄭 ジュニーニョ 渡邉 坂田
中村 レナチーニョ 狩野 アーリア
横山 谷口 松田 河合
村上 伊藤 菊地 森 小宮山 中澤 栗原 田中裕
川島 榎本
<交代>
74分 村上→井川 76分 アーリア→兵藤
88分 横山→山岸 76分 坂田→山瀬功
89分 谷口→田坂 82分 松田→齋藤学
フロンターレはもっと疲れているのかと思ったらよく動いていてコンディショニングはきっちり調整して来ていたみたい。それでも前半のマリノスは互角かそれ以上の戦いが出来ていたのかもしれなくてゴール前でのチャンスもあったんだけど得点を上げることは出来ず。逆に後半20分過ぎにマリノスがスローダウンしてフロンターレが押し込むようになって、後半30分にマリノスが選手交代をしようとしたまさにその時に森からのロングボールをゴール前の谷口にヘッドで決められての失点。兵藤の動きがキレていただけに惜しまれる失点だったな、後半30分の2枚替えはコーキチが状況を見て判断というよりは試合前からこうしようと考えていたプランのような交代だった。後半37分に松田に代えて齋藤学を投入した直後にゴール前でジュニーニョ→レナチーニョとつながれての2失点目だったし、なんか全体的に間が悪い交代になってしまったね。
結果的に後半に畳み掛けられての完敗でかなりがっつり負けたような後味だった。まあ3連勝する可能性はあまり無いのかなって気もしてたので想定の範囲内でもあるのだが、それでも勝点1は持ち帰ってほしかったです。
関係ないけど河合の身のこなしがスティーブン・ジェラードに似ているなと思った。プレーの精度はずいぶんと違うんだけど。(苦笑)
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