[J1]横浜F・マリノス−名古屋グランパス
2009年10月17日 19時04分 日産スタジアム 観衆22,046人
横浜F・マリノス 2−1 名古屋グランパス
<得点>
5分 0-1 [名古屋]4-吉田麻也
30分 1-1 [横浜]11-坂田大輔
89分 2-1 [横浜]14-狩野健太
《横浜》 《名古屋》
坂田 渡邉 巻 ブルザノビッチ
狩野 アーリア マギヌン 杉本
松田 河合 三都主 吉村
田中裕 中澤 栗原 天野 阿部 吉田 竹内 田中
榎本 広野
<交代>
71分 渡邉→金 45分 ブルザノビッチ→小川
74分 天野→田代 63分 マギヌン→ケネディ
82分 アーリア→清水 72分 杉本→津田
試合前に高円宮杯を優勝したマリノスユースの松橋力蔵監督と中田航平キャプテンがあいさつ。盛り上がった。
開始5分、CB吉田のゴールはリスタートがらみだったということもあるけど、センターバックが終盤ならわかるけどこの時間帯に攻め上がるのはある意味掟破りでゴング直後に延髄斬りを食らった気分。(^^;
FWは坂田が千真化して、千真が坂田化していたような印象。天野からのクロスを坂田がヘッドで叩き込んだ同点弾は千真っぽくてすごかった。逆に千真は決定機に決められなかったのは不調の時の坂田のようで(苦笑)ちょっといただけない。
マリノスは後半中頃から次第に動きが悪くなってあと一歩が出ないような感じになっちゃってたんだけど、後半40分にピクシーがテクニカルエリアから蹴ったボールが見事ゴールに収まっちゃって退席処分。ヤボな判定だったと思うけど、この時のゴタゴタがいい休憩になったようでその後マリノスの動きが良くなった。ロスタイムに狩野が勝ち越しゴールを決めてなんか劇的なサヨナラ勝ちっぽい展開だったね。
これでマリノスは残留まであと一歩。今は16位のレイソルの勝ち点しか見えない。(^^;
ケネディvs天野っちはすごい対格差だったね。
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