[J2]東京ヴェルディ−ヴァンフォーレ甲府
2009年10月4日 19時34分 国立競技場 観衆7,850人
東京ヴェルディ 0−1 ヴァンフォーレ甲府
<得点>
6分 0-1 [甲府]9-大西容平
《東京V》 《甲府》
飯尾 林 美尾 マラニョン
永里 河野 藤田 大西
菅原 柴崎 石原 林 杉山
藤田 廣井 土屋 富澤 秋本 山本 ダニエル
高木 荻
<交代>
60分 飯尾→富所 58分 美尾→吉田
68分 林→船越 80分 マラニョン→松橋
80分 河野→滝澤 89分 杉山→森田
国立競技場では夕方まで2009グリーンリボンランニングフェスティバル(谷川真理さんも出ていたらしい)というイベントが行われていたそうで、その影響で休日ながらやや遅めの開始時刻設定だったらしい。
開始早々の6分に甲府・杉山の縦パスに反応してゴール前に抜け出した大西がヴェルディ・廣井と競りながらのシュート。なんか変なタイミングでボールが出て来たので廣井のオウンゴールなのかと思ったくらいで、ヴェルディGK高木義成は完全にタイミングを外されちゃっていたみたい。
その後の84分間も若干の甲府ペースでうだうだしているうちに終わっちゃったみたいな感じの試合だったような。ボールを奪った後の前への意識の統一感は甲府の方が上だったかな。甲府の両外人(マラニョン、ダニエル)がなんか同じように大股でドタドタ走っていたのが印象的。一方ヴェルディの見せ場ってのはあったかなあ…みたいな。
甲府は割り当てられた座席エリアが狭ったこともあってそう見えたところもあったかもしれないけど、ずいぶんと大勢の甲府サポーターが来場していたみたいでどちらのチームがホームなんだかわからないような感じだったね。(^^;
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