[高円宮杯(U-18)]浦和レッズユース−横浜F・マリノスユース
高円宮杯 第20回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
2009年10月3日 13時20分 ひたちなか市総合運動公園陸上競技場
浦和レッズユース 0−2 横浜F・マリノスユース
<得点>
40分 0-1 [横浜]2-保田隆介
87分 0-2 [横浜]15-高橋健哉
《浦和》 《横浜》
鈴木 関原
礒部 石沢 岡田 矢島倫 小野裕 高橋 天野
池西 小野悠 熊谷
若井 畑本 大里 岡本 岡 樋川 中田 保田
中村 鈴木
<交代>
後半14分 池西→広瀬
後半25分 鈴木→矢島慎
後半32分 岡田→葺本
マリノスユースがほぼ完全に圧倒しながらもゴールを奪うことが出来ない。特に天野純は初っぱなから外し過ぎじゃ。(苦笑) 前半だけでも十数回ゴール前でチャンスを作ることが出来ていたんだけど、シュートがGK正面だったりわずかにゴールを外れたり。レッズユースのチャンスは速攻での何回かだけだったと思うんだけど、先制されちゃうと守り固められちゃいそうな雰囲気がなきにしもあらず。そんな中での前半40分に高橋→小野悠斗とつないで保田が叩き込んだ得点は涙が出そうなくらい素晴らしいゴールだった。
この得点がいいきっかけになって後半はマリノスユースのゴールラッシュというのを期待したのだが、引き続きチャンスを作っては外しまくることの反復。(^^; 後半40分には浦和のボヨヨンとした当たりそこないっぽいシュートがゴールマウスに当たって超ヒヤリ。マリノスユースの追加点はその直後、ゴールやや左でボールを受けた高橋健哉がワントラップで相手守備をかわしての見事なシュートが決まったもの。この2点目が決定的だったね。
マリノスユースからしてみれば本来ならば5点差くらいつけて勝たないといけない試合だったんじゃないかなという気がしないでもないが、ゴール前の精度(著しく劣っていた(^^;)以外は文句無しの試合だったように思う。心に響くナイスゲームだった。
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