[日本シリーズ第4戦]読売ジャイアンツ−北海道日本ハムファイターズ
2009日本シリーズ【第4戦】
2009年11月4日 18時 東京ドーム 観衆45,133人
日本ハム 004010120=8
巨人 001000030=4
日本ハム:○八木、建山、宮西、金森、林、武田久
巨人:●高橋尚、豊田、金刃、木村正、野間口
本塁打:高橋(日)、ラミレス(巨)
内野にもファイターズファンが結構多くてビジターということを感じさせないような雰囲気を作ることが出来ていたように思う。まあそもそも東京ドームは日ハムの前本拠地で現在でも準本拠地だもんな。ファンの歓声に後押しされる形で得点を積み重ねることが出来た。高橋信二が3打点、小谷野が4打点の大活躍。森本稀哲も7回表にスクイズで1打点。
日ハム投手陣は毎回のように巨人の先頭打者を塁に出してしまい、気がつけばなんと7度も先頭バッターに出られてた。ここまで毎回先頭打者に出られていると感覚が麻痺しちゃうのかもうピンチって気にならなくなってくる。(苦笑) 日ハム投手陣が三者凡退に抑えたのは6回裏の建山だけだった。
ところが巨人さんは毎回のように先頭打者を塁に出しながらも残塁・併殺打のマウンテンだった。併殺コレクターにはうってつけの試合だったかも。8回裏にラミレスに3ラン本塁打を食らってヒヤリではあったが最後はライト前安打で2塁を狙った小笠原の暴走に救われてゲームセット。
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