[J1]横浜F・マリノス−清水エスパルス
2009年11月29日 13時 日産スタジアム 観衆30,985人
横浜F・マリノス 2−0 清水エスパルス
<得点>
75分 1-0 [横浜]30-小椋祥平
89分 2-0 [横浜]7-栗原勇蔵
《横浜》 《清水》
渡辺 山瀬功 岡崎 長沢
兵藤 清水 兵働 藤本
松田 河合 山本 本田
小宮山 中澤 栗原 田中裕 太田 児玉 岩下 市川
榎本 西部
<交代>
58分 清水→坂田 63分 長沢→ヨンセン
71分 河合→小椋 74分 藤本→枝村
79分 渡邉→金 80分 山本→原
エスパルスがペースを握る形での試合進行ではあったのだがエスパルスはスコアリングポジションに走者を進めながらもあと1本の犠牲フライ、タイムリーが打てずみたいな感でチャンスをモノに出来ない。
逆にマリノスは出会い頭のソロホームランが2発。途中出場の小椋が後半30分にミドルレンジから放ったループ(相手DFに当たって角度が代わったみたい)がGKの頭を越えてゴール右隅に決まってマリノスが先制。ロスタイムにはヘッドで競った兵藤からのボールがラストパスになってそれを受けた栗原(終盤は金根煥とポジションを入れ替えてトップに張っていた)がエスパルスDFの裏に抜け出して、小椋と同じような軌道で追加点が決まっちゃった。どちらもビューティフルゴールだった。
マリノスは渡邉千真も坂田も1本もシュート打っていないし、エスパルスが9本だったCKがたったの1本ということが顕著に勢いを表していると思う。まったくもって実勢を全く反映していないスコアになっちゃいましたけどまあ結果オーライということで。(^^;
「来スーズン、おそらくほとんどの選手…8割〜9割の選手は残るでしょう」、「我がマリノスは永遠に不滅です」などなど。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント