[Jユース]横浜FCユース−横浜F・マリノスユース
2009 Jユース サンスタートニックカップ
2009年11月15日 13時 日産フィールド小机
横浜FCユース 0−3 横浜F・マリノスユース
<得点>
17分 0-1 [横浜FM]8-関原凌河
26分 0-2 [横浜FM]14-小野裕二
87分 0-3 [横浜FM]14-小野裕二
《横浜FC》 《横浜FM》
9 19 8 関原
18 10 塩田 小野裕 天野
16 熊谷 小野悠
3 5 2 4 星 早田 樋川 保田
1 鈴木
<交代>
後半0分 18→11 前半43分 保田→小林
後半12分 19→7 後半35分 塩田→高橋
後半32分 2→22 後半35分 小野悠→後藤
後半42分 23→8
マリノスユースはややぼさっとした立ち上がりで、横浜FCが攻め込む頻度が高く、セットプレーを与えることも多くて前半16分にはフリーキックからゴール前でヒヤリと言う場面なんかもあった。
そんでもってマリノスユースの先制はその直後の17分。塩田光→天野純と速いパスワークでつないでにラストパス。これを受けた関原凌河がゴール前で一対一の場面でGKを引きつけて先制ゴール。得点後はマリノスペースになって、前半26分には右サイドからの崩しで最後は小野裕二がこぼれを押し込んで2点目。
前半30分に横浜FCがマリノスの左サイド、GK鈴木椋大と最終ラインの間に出したボールに反応して飛び出した横浜FC・8番を鈴木が倒してしまいこりゃ一発レッドかと思ったらイエローで命拾い。4人審判がいたら3人はレッドカードの判定を出していたようなプレーだっような気がしたわけで、これが今日の試合のポイントだったかも。
後半もマリノスペースで推移。天野がさんざんシュートを打つんだけど決まらなかった。強い風のせいか長いボールが流れちゃう場面が散見されていたけど、まああれは前に速いことのあらわれで悪い兆候ではないに違いないということにしておく。
後半42分にアンドリューからのパスをオフサイドぎりぎりで抜け出した小野裕二が動きを止めちゃっていた横浜FCの守備をかわしてまるでセットプレーのようなシュートでダメ押し点を決めて試合を決定的なものとした形。ロスタイムに関原のポスト直撃シュートなんてのもあった。あぶなげない勝利。
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