[天皇杯]川崎フロンターレ−カターレ富山
第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
2009年11月11日 19時 等々力陸上競技場 観衆4,014人
川崎フロンターレ 3−1 カターレ富山
<得点>
29分 1-0 [川崎F]7-黒津勝
44分 1-1 [富山]14-川崎健太郎
70分 2-1 [川崎F]22-木村祐志
78分 3-1 [川崎F]15-矢島卓郎
《川崎F》 《富山》
鄭 石田 永冨
黒津 木村 レナチーニョ 川崎 木本
横山 井川 長山 野嶋
村上 伊藤 寺田 田坂 中田 金 濵野 西野
杉山 中川
<交代>
75分 鄭→矢島 75分 永冨→桜井
78分 レナチーニョ→谷口 80分 石田→今井
83分 黒津→登里 83分 川崎→景山
雨の中の試合。試合前と終了後はほとんど降ってなかったんだけど、試合中だけずいぶんと降っていて屋根があってよかった。天皇杯なのにフロンターレがフロンターレのマッチデープログラムを売っていた。早大ア女の福島コーチがマッチコミッショナーだった。
立ち上がりから両者の実力差は明白で、地力に上回るフロンターレが支配する形で進行、カターレは攻め手なしの中、フロンターレの黒津が先制ゴール。カターレは強いて言えばカウンターとセットプレーだったんだけど、肝心の速攻が下手クソときたもんだ(^^;。あくまでパスをつないで崩すのが信条っぽい。セットプレーはそもそも機会があまりない。
前半ロスタイムにFKの流れから川崎健太郎がGKの頭を越えるゴールを決めておーって感じになって、後半はボールポゼションも上がって守備もある程度対応出来るようになったかと思ったんだけど、フロンターレの方が二枚も三枚も上だったみたい。
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