[練習試合]日テレ・ベレーザ−川崎フロンターレJr.ユース
2009年12月12日 13時 ヴェルディグラウンド(ジュニオール)
日テレ・ベレーザ 2-5(1-1,0-1,1-3) 川崎フロンターレJr.ユース
<得点>
6分 0-1 [川崎F]10
18分 1-1 [ベレーザ]永里優季
55分 1-2 [川崎F]15
68分 1-3 [川崎F]20
77分 1-4 [川崎F]13
78分 1-5 [川崎F]20
86分 2-5 [ベレーザ]山口麻美
《1本目》
永里優
澤 大野 宇津木
南山 原
須藤 豊田 岩清水 近賀
松林
《2本目》
大野
澤 岩渕 宇津木
永里優 原
須藤 豊田 岩清水 近賀
松林
<交代>
18分 原→南山
19分 近賀→中地
《3本目》
山口 荒川
永里優 岩渕 小林弥
南山
須藤 豊田 中地 近賀
小林詩
<交代>
17分 豊田→岩清水
17分 須藤→宇津木
身体能力の高いフロンターレジュニアユース(結構みんなでっかかったな)にかなり押されていたような印象ながら、3本目の2枚替えの直後に連続失点を喫してしまった場面以外はそこそこ集中力を切らさない守備が出来ていたのかなという印象。
ベレーザのゴールは1点目はトップ下の大野がタメを作ってラストパス、これを永里優季がダイレクトでのシュートを決めたもの。2点目は最終ラインからパスをつないでの組み立てで最後は近賀→山口とつないでのフィニッシュ。攻撃面でそれほど頻繁に好機を作ることは出来ていなかったんだけど、この2点はいずれも美しいゴールだった。
そいうや2本目以降は中盤に入っていた永里優季が何度か繰り出していた前線への縦ポンパスがベレーザっぽくなくて新鮮だった。永里はキック力もあるしたまに使うと有効かも。
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