[全日本大学サッカー決勝]明治大学−福岡大学
平成21年度第58回全日本大学サッカー選手権大会 決勝戦
2010年1月6日 14時 国立競技場 観衆6,282人
明治大学 2−1 福岡大学
<得点>
前半43分 1-0 [明大]9-山本紘之
前半44分 1-1 [福大]14-藤田直之
後半14分 2-1 [明大]11-久保裕一
《明大》 《福大》
久保 山本 清武
山田 都丸 市川 藤田 岸田
宮坂 小林 假屋 末吉
田中 楠木 吉田 日野 福井 宮路 牟田 宮本
高木 河田
<交代>
後半0分 清武→高橋
後半21分 岸田→前山
後半31分 假屋→石津
福岡大がかなり押していてなんとなくエース永井の不在は感じさせないのかなというような試合運びで明治大が受けに回るような展開。攻撃の手数では福岡大がかなり圧倒をしていたんだけどなかなか決められず、逆に後半43分に福大が慌てて始めたリスタートでボールを失いそれを拾った明大がカウンター、抜け出した山本紘之が先制ゴール。これで試合が動いたのかロスタイムには福岡大が同点弾を決めて前半終了。
お約束のハーフタイムショー
後半に入って14分に明治大学が山本紘之のシュートの跳ね返りを久保裕一が決めて勝ち越し、その後は福大の猛攻が続いていたんだけど最後が決められなかった。明大の守備の堅さ、特にGK高木駿の好守備が光った試合だった。プロレスに例えると(^^;受け身と関節技に優れた明治が試合のツボをきちっとおさえた試合運びで勝利したような感じだったかな。
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