[全日本女子サッカー決勝]浦和レッズレディース−日テレ・ベレーザ
第31回 全日本女子サッカー選手権大会・決勝 ※45分ハーフ
2010年1月1日 10時半 国立競技場 観衆12,648人
浦和レッドダイヤモンズレディース 0−2 日テレ・ベレーザ
<得点>
49分 0-1 [ベレーザ]9-大野忍
77分 0-2 [ベレーザ]10-澤穂希
一富士、二中地、三宇津木
《浦和》 《ベレーザ》
北本 安藤 永里優
高橋 柳田 澤 大野 木龍
熊谷 庭田 南山 原
森本 矢野 西田 土橋 須藤 豊田 岩清水 近賀
山郷 松林
<交代>
59分 森本→竹山 52分 木龍→岩渕
71分 北本→松田 81分 大野→荒川
77分 西田→堂園 88分 永里優→宇津木
浦和がなんかとんでもないようなパスミスを連発していて正常な状態ではないように見えた。国立の雰囲気に飲まれちゃったような感じがあったか?記録を見るとシュートは前半の庭田ちゃん1本(前半29分の安藤のフリーキックから放ったやつだったのかな)、後半に途中出場していた松田の1本の計2本だけだったみたいだし。ただし山郷選手だけは普段通りで好セーブ連発、彼女がいなかったらもっと点差ついちゃっていたのかも。
ベレーザは危なげない完璧な試合運びだったと思う。プレーしている全員が素晴らしいパフォーマンスを見せていたと思うし、特に須藤と南山の出来が傑出していたように思う。出来ることならばキャプテンもピッチにいていてくれると文句なかったんだけど。
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