[ラグビーTLワイルドカードファイナル]神戸製鋼−コカ・コーラウエスト
ジャパンラグビートップリーグ2009-2010
ワイルドカードトーナメントファイナル
2010年1月23日 14時 秩父宮ラグビー場 観衆5,558人
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 40-28(33-14,7-14) コカ・コーラウエストレッドスパーク
開始1分の今村雄太のトライを皮切りに神戸製鋼が怒濤の攻撃を見せる立ち上がり。圧倒的な個々の能力の差を見せつけるような感じに見えて、どこまで点差が離れるんだろうかと思いながら見ていたんだけど、12分の今村雄太のトライ&13分の森田恭平のゴールで26−0になったところでスコアが動かなくなった。その後コカコーラが27分、32分と2トライをあげ、36分に神戸製鋼がマパカイトが返して、33−14での折り返し。
コカ・コーラWのマスコットのスパーキー
後半に入っても神戸製鋼は失速したまま。一方のコカ・コーラが2トライをあげて、33−26の5点差まで追い上げたんだけど、試合終盤の39分に神戸製鋼がジョシュ・ブラッキーのトライで試合を決めた。立ち上がりを見る限り神戸製鋼の圧勝に間違いないと思ったんだけど、終わってみれば最後までわからない試合展開だった。
コカコーラは黒色のセカンドジャージでコカ・コーラゼロ(^^;になっちゃうんじゃないかと心配したのだがそれは大丈夫だった。
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