[東アジア女子サッカー選手権]韓国女子代表−チャイニーズタイペイ女子代表
東アジア女子サッカー選手権2010決勝大会
2010年2月7日 16時30分 国立競技場 観衆684人
韓国女子代表 4−0 チャイニーズ・タイペイ女子代表
<得点>
27分 1-0 [韓国]6-チョン・カウル(JEON Ga Eul)
28分 2-0 [韓国]10-イ・ジャンミ(LEE Jang Mi)
45+1分 3-0 [韓国]10-イ・ジャンミ(LEE Jang Mi)(PK)
74分 4-0 [韓国]7-ユ・ヨンア(YOO Young A)
実力差は歴然っぽくて、問題はチャイニーズ・タイペイの守備がどこまで耐えられるかだったと思うんだけど、27分にロングパスのクリアミスを韓国に決められて失点。直後の28分にもCKから失点、この2点目で試合はほぼ決まりっぽかったか。韓国は前半ロスタイムにPKでもう1点を追加して試合を確実なものにした形。
後半に入ってから韓国がなかなか点を決められない状態が続いていたが、守備を固めて速攻主体(にならざるをえない実力差だったとは思う)のチャイニーズ・タイペイの攻撃に3点差を返すだけのパワーがあるわけでもなく、韓国がもう1点を加えて4−0でのフィニッシュ。
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