[東アジアサッカー選手権]中国代表−韓国代表
東アジアサッカー選手権2010決勝大会
2010年2月10日 19時15分 国立競技場 観衆3,629人
中国代表 3−0 韓国代表
<得点>
5分 1-0 [中国]21-于海
27分 2-0 [中国]17-郜林
60分 3-0 [中国]8-鄧卓翔
開始5分に曲波のクロスをゴール前の于海がヘディングシュートで決めてあっという間に中国が先制。その後韓国もゴール前でごりごりやってたんだけど決められず、次に得点を取ったのは中国だった。楊昊のインターセプトから郜林がフィニッシュ。これで大きく中国に流れは傾いた。
その後も韓国はポゼションはしてフィニッシュまでは行くんだけど入りそうな感じがしない。逆に中国が速攻で鄧卓翔がものすごい突破を見せて3点目。これが試合を決定づける3点目になった。
なんでも中国は26試合目の対戦にして初めての韓国相手の勝利だったそうで、極めて歴史的結果だったみたい。サッカーだけではない国の勢いの差が出たような気がしないでもない。
日本代表とスコアレスドローを演じた中国が韓国に対して思いもしないような大勝ということで、この結果を受けて日本代表に対する世論の風向きが若干でも変わったりするのかな?
あとこれで次に中国が香港に負けたりなんかすると大笑いだったりするけど、どうなりますかお楽しみってことで。
中国が韓国に勝利する瞬間
勝利を喜ぶ中国サポーター
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